婦人科診療では、子宮や卵巣などの異常・女性の感染症・ホルモンに関する病気を専門的に診断・治療します。
身体に優しい治療として、月経不順・便秘・冷え性など様々な症状に漢方治療を取り入れています。
気になる症状は、どうかお早目にそしてお気軽にご相談ください。
以前は子宮がん、特に子宮頸がんは40代・50代に多いとされていましたが、
現在では若年化が進み20代前半からがん検診を受けることが推奨されています。
子宮頸がんは、早期に見つかれば必ず治る癌です。
また不正出血は子宮体がんの大切な初期症状ですので、早期の受診をお勧めします。
春日部市子宮がん検診のみで、平成28年度は1,200人/年以上の方が受診されております。
ぜひ1年~2年に一度は子宮がん検診を受けましょう。
子宮入口のがん検査になります。
問題となる細胞がないか、
専門機関に提出して確認します。
子宮の奥の検査になります。
頸がん検査に比べると、
痛みを伴いやすい検査となりますので、
リスクのある方におすすめしています。
超音波検査を行います。
必要に応じMRI検査などを
おすすめする場合があります。
細菌やウィルスなどが身体に侵入し、免疫力よりも力が強いと病気として発症します。
風疹やおたふくかぜなど特定の病気にかからないためには、この病原菌に負けない免疫力をつけることが必要です。
この免疫力を人為的に投与するのが予防接種で、これに使用されるのがワクチンとなります。
各種予防接種では、一部予約が必要となる場合もあります。
詳細はお電話にてお問い合わせください。